【2024年最新】Amazonで売れている人気ミシン5選
Amazonでは、数多くのミシンが販売されており、どれを選べ……
洋裁が好きな人にとって、ミシンはなくてはならない存在です。しかし、ミシンを毎回出し入れするのが面倒で、ついつい洋裁から遠ざかってしまうこともあるのではないでしょうか?
私がミシン部屋を作ろうと思ったきっかけは購入した家庭用ミシン、ロックミシンは箱から出す事もなく
押し入れに入ったまま、宝の持ち腐れでした。
たまに出す裁縫箱は、洋裁小物がぎっしりで蓋はしまらないしゴチャゴチャとした小物は、使いたい時にどこにあるかわからない状態。
そんなこんなで、裁縫箱の整理がおっくうになり、趣味である大好きな洋裁から遠ざかっていった事がきっかけです。
ミシンが収納されていると、使うためにはわざわざ取り出して準備する必要があります。しかし、ミシンを出しっぱなしにしておけば、いつでも気軽に縫い始めることができます。ちょっとしたアイデアが浮かんだ時や、ちょっとした手直しが必要な時など、気軽にミシンを使えることで、洋裁へのモチベーションが自然と高まります。
ミシンを収納していると、作業スペースが狭くなります。しかし、ミシンを出しっぱなしにしておけば、作業スペースが広くなり、より効率的に作業することができます。複数の布を広げたり、裁断したりする作業も、広々としたスペースがあれば快適に行えます。
ミシンは、おしゃれなデザインのものも多くあります。ミシンを出しっぱなしにしておけば、部屋のインテリアの一部となり、部屋の雰囲気をアップすることができます。特に、アンティーク風のミシンや、カラフルなミシンなどは、部屋のアクセントとして効果的です。
ミシンが常に視界に入ると、自然と洋裁のことを考えるようになります。雑誌やテレビで見た服や小物を参考に、自分だけの作品作りを想像するのも楽しいでしょう。ミシンを身近に置くことで、新しいアイデアが浮かぶきっかけにもなります。
ミシンが出しっぱなしになっていれば、家族や友人が遊びに来た時にも、気軽に一緒に洋裁を楽しむことができます。ミシンを使った簡単な工作や、手縫いによる小物作りなど、一緒にできることはたくさんあります。
ミシンを出しっぱなしにしておくと、ホコリが被ってしまうことがあります。ミシンカバーを使うなどして、ホコリ対策をしっかりと行いましょう。
小さなお子様やペットがいる場合は、誤ってミシンに触ったり倒したりしないよう、安全対策が必要です。ミシンを置く場所は、小さなお子様やペットの手が届かない場所にしましょう。
ミシンを出しっぱなしにするためには、ミシンを置くスペースを確保する必要があります。作業スペースだけでなく、ミシン周りのスペースも確保しておきましょう。
ミシンには、電源コードやフットコントローラーなどのコード類があります。コード類が散乱していると、見た目も悪く、邪魔にもなります。コード類を整理整頓して、スッキリとさせましょう。
大きい机が欲しいと思ったきっかけは、
以前は、型紙を写す時や布をハサミで切る時、床に座り込んで作業をしていました。
それが原因で腰を痛めてしまい、もう洋服作りをする気力がなくなってしまった事です。
ところが、この大きい机で作業をするようになってからは、
腰を痛めることもなく、サクサクと作業が進み、1年間で50着以上は服を作ったと思います。
家庭の事情もあると思いますが、大きい机があった方が、効率的に捗ります。
机が狭い場合は↓の写真のようにその時だけミシンを下に置きます。
私が買ったミシン台の選び方についても詳しく紹介しているので下の記事を見てくださいね。
揃えたい裁縫道具は↓の記事で紹介しているので見てくださいね。
【糸収納穴あきボードDIY】
たった1人でラクラク移動、壁面の作り方を動画で紹介します。
築40年和室6畳の壁に『洋服お直し店』のような糸収納を「100円すのこと穴あきボード」で作りました。
ミシン収納をやめて洋裁を出しっぱなしにすることで、洋裁がもっと楽しくなるというメリットがたくさんあります。もちろん、デメリットもいくつかありますが、上記の注意点を踏まえれば、問題なく解消することができます。
今回は、ミシン収納の必要性について紹介しました。
ミシン収納記事のポイントをまとめます。
ミシンの買い替えや購入を考えている方は↓の記事をみてください。
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