裁縫道具 おすすめ│始めるからには揃えたい【11選】

裁縫道具 おすすめ│始めるからには揃えたい【11選】
この記事はだいたい 18 分前後で読めます。

初心者さんが洋裁を始める時に揃えたい裁縫道具について、まずは何を揃えたらいいの?とよく聞かれることがあります。

たしかに、ただ欲しいものだけをやみくもに購入しても本当に必要かどうか、また使い方についても分からない道具ありますよね。

そこで今回は私がとくにおすすめしている裁縫道具を11点紹介と使い方の動画をアップしました。

この11点があるだけで、洋裁の進捗、完成度が格段に成長すると思うので、ぜひ使ってみてください。

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それでは、洋裁を始めるにあたり最初に揃えたい裁縫道具11点をご紹介します。

定規

透明のものが便利です。
私は50センチと30センチ(良く使う)を使ってます。
カーブルーラーは、絶対必須、首回りや袖のカーブを引くときに使いますし、
型紙を映す時や、縫い代を書く時に必ず使います。

dカーブルーラー

ファブリックウェイト

紙と紙、布と紙がずれないように上に置いて使う重りです。
型紙をハトロン紙に写し取る時や、型紙に合わせて布を裁断する時に、紙と紙、布と紙がずれないように押さえます。
ちなみに、画像の丸いのは運動で使うダンベルについていた重りです。

チャコ・チャコペン

時間が経つと自然に印が消える、マーカータイプのチャコペンや昔からある形が三角形の物があります。
印をすぐに消したいときは、水や専用の消しペンで消すことができます。

目うち

布の角を整えたり、ミシンがける時に布送りの補助でつかったり、糸をほどく時などソーイング時の細かい作業に使用します。

へら

白っぽい布にチャコで線を付けたくない時や、チャコペーパーを使う時に、タックの線を引く時に、布に印をつけたい時などに使っています。

ロータリーカッター

これを使うようになってから、ほとんど大きな布切りハサミは使わなくなりました。
使いやすいロータリーカッターです。特徴はカッターを立てても寝かせてもきれいにカットできます。ハンドルも手にフィットするので持ちやすい形状で、左利きの方でも使えます。

カッターマット

大きいカッターマットは絶対必要です!布でも紙でも大きいものがカットできます。本当に買って良かった大きいマットです。

仮止めクリップ

大切な布に針で穴が開いてしまうのを防ぎたい時、まち針で留めにくい生地の仮止めに使っています。
厚地、ファスナー、ふちどりテープの仮止め、厚い生地などにも様々なシーンで使用できます。

バイアステープメーカー

初めての方でも簡単にバイアステープが作れるとても便利な道具です。
布地を斜め45°にカットした布を、テープ状にすることができます。縁取りや縫い代の始末に使えば完成度の高いグッズに仕上がります。

アイロン定規

指先をアイロンで火傷をしてしまうのを防ぎます。ゆるやかな曲面の折り上げや、ポケットなどの丸み、長い直線の折り上げ(シャツやズボンの裾上げなど)に最適です。裾上げや三つ折りなど、布の折り返しを手早く簡単にすることができます。

ハトロン紙

まだ本格的に製図はしていないため、方眼入りもありますが、無地しか使ったことありません。製図するときには方眼入りが良いみたいです。

他にアイロン台、アイロン、ハサミ、メジャー、ゴム通し、リッパ-、ミシン針とミシン糸、まち針、ひも通し などがあります。

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裁縫道具の使い方動画

ひよこ

ひよこ

使って良かった裁縫道具と使い方を動画にしました。

良かったら参考にしてください。

まとめ:裁縫道具

今回は、洋裁初心者さんが最初に揃えたい裁縫道具について紹介しました。

記事のポイントをまとめます。

まとめ

紹介した道具は、なくても困らないものもありますが

あると数倍も数十倍も作業効率が上がります。

布を縫う前に使う裁縫道具がほとんどですが

服の仕上がりにも影響しますので、ぜひそろえる事をおすすめします。

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