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実際に作って分かった!津田蘭子さんの『365日手作り服で暮らしています』の魅力と使い勝手を徹底レビュー

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ドロップショルダープルオーバー作りました
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津田蘭子さんの自分サイズを型紙から作る洋裁本の第2弾!

わーい!出た出た♪

「365日手作り服で暮らしています」を購入しようか悩んでいる方へ

この記事はこんなお悩みを持っている方におすすめです。

  • 自分の体型にあった洋服を作りたい。
  • 面倒なことは省いて簡単に作りたい。
  • 途中で挫折することなく最後まで完成させたい。
  • 短時間で作りたい

この記事でお悩みが解決できると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。

まず、この本を購入した理由と、私が実際に作ったアイテムをご紹介します。

\口コミをもっと詳しく見てみる/

目次

365日手作り服で暮らしています~本の内容

「365日手作り服で暮らしています」津田蘭子(著)本の表紙
「365日手作り服で暮らしています」津田蘭子(著)本の表紙
内容アイテム数サイズ縫代
ドロップショルダートップス1自分サイズなし
テーパードパンツ1
巻きスカート1
シャツ1
コート1
ジャケット1
作れるアイテム数まとめ表

第1弾と比べると、袖付け、ボタン付け、衿と丈のアレンジが増えました。

スカートはゴムではないのでキレイなシルエットで作れそう。

パンツも以前のワイドパンツに比べてすっきりした形です。

365日手作り服で暮らしています~おすすめポイント

  • この本の服だけでコディネートページあり
  • 必要な布の量
  • 裏地のつけ方
  • セットアップ
  • ボタンとボタンホール

この本で紹介された型紙を使って洋服をつくりました。

私が実際に使用している道具についてはこちらの記事で紹介しています。

\実際に使っている道具を全部紹介/

「365日手作り服で暮らしています」からトップスを作りました

ドロップショルダー

薄手と厚手の2枚作りました

「365日手作り服で暮らしています」深緑のドロップショルダー
「365日手作り服で暮らしています」から作った白のドロップショルダー
「365日手作り服で暮らしています」白のドロップショルダー

簡単だった

1.袖付けが意外と簡単
2.首回りも丁寧に作ればキレイに仕上がる

難しかった

1.首回りのバイアステープのつけ方

テーパードパンツ作りました

中厚手のデニムで作りました。

「365日手作り服で暮らしています」テーパードパンツ

簡単だった

1.ポケットが意外と簡単だった。作り方も丁寧に書かれていた

難しかった

1.ポケット入口の2ミリミシンステッチが少し難しい

ドロップショルダーとテーパードパンツを作るのに使った道具

家庭用コンピューターミシン

ロックミシン

アイロン

アイロン台

カッターマット

ロータリーカッター

ファブリックウェイト

ぬいしろカッターガイド

Dカーブルーラー

ハトロン紙

ミシン糸

365日手作り服で暮らしていますの本

\口コミをもっと詳しく見てみる/

365日手作り服で暮らしていますの口コミ

本当に初心者でも作れる!

市販の一般的な服がなかなか合いません。それでも、シンプルでナチュラルな天然素材の服が着たいという思いがあり、この本を手に取りました。

まずは基本のプルオーバーに挑戦。その後は、同じ作者の別のシリーズを参考にスカートも作り、最終的にはリバーシブルジャケットまで完成させました。

初心者でもしっかりと仕上げることができました。つまずきそうなポイントや細かな部分まで丁寧に解説されていたので、まさに「手取り足取り」なサポートを感じました。

このような口コミがありました。

私は、津田蘭子さんのこの本を手にする前に、第1弾の本で服作りに目覚めました。

そちらの記事はこちら↓

まとめ

今回は、洋裁本の「365日手作り服で暮らしています」について、本の内容や作った感想を紹介しました。

記事のポイントをまとめます。

  • 丈の長さを自分の好みで作りたい方向き。
  • 横幅がたっぷりしているので、ゆったり着たい方。
  • パンツはテーパードで、タックがないのでカジュアル好きな方。
  • 全体的に体の線を拾わない、お洋服が好きな方。
  • ウエストはゴム、Aラインスカートが作りたい方。

本の購入を迷っている方は是非参考にしてください。

私が紹介した洋裁本を使って、さらに実践的に洋裁を進めたい方は、私が実際に使用している道具についての記事も合わせてご覧ください。

\ワクワクが止まらない方はこちら/

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