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洋服づくりに必要なものとミシンの紹介!私が使っているミシンと裁縫道具を全部紹介!

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使っている裁縫道具のイメージ
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「私に洋服が作れるかな?」と不安でも大丈夫!

この記事では、初心者向けに洋服作りに必要なものをわかりやすく解説します。

私が実際に使っている道具を紹介。

揃えやすいアイテムや工夫のポイントをたっぷりご紹介!

手作りの洋服は、「サイズぴったり」「デザイン自由」「達成感」の3拍子がそろった特別な一着です。

さらに、100均アイテムも活用できるので、低コストで気軽に始められますよ。

でも始めようと思ってもこんなお悩みがありませんか?

こんなお悩みの方へ
  • 洋服を作ってみたいけれど、どんな道具が必要か分からない。
  • ミシンを買いたいけど、種類が多すぎて選べない。
  • 初心者向けにおすすめの道具や工夫が知りたい。
  • 裁縫道具はどこで買うのがいいの?手芸店?それとも100均?
  • できるだけコストを抑えて、気軽に洋服作りを始めたい。

これらの疑問や不安を、この記事がまるっと解決!
実際に使っている洋服作りに使っているミシンと必要なものを紹介しますね。

目次

実際に使用しているミシンの種類と生地の選び方

まずは、洋服を作るために実際に私が使用している裁縫道具やミシンを詳しく紹介します。

洋服作りミシンの選び方とおすすめメーカー

ミシンを買うときは、自動糸通し機能フットコントローラ自動糸調子機能があるかは必ずチェックしましょう。

人気メーカーはブラザージャノメシンガーの3つです。

特に、シンガーの「モナミヌウ」シリーズは、初心者でも扱いやすいのがポイントです。

私はシンガーモナミヌウαを使ってます

選び方のポイントは、どの機能が自分に必要かを考えること

自動糸通し、静音設計、ステッチの多さ、これらの機能が揃っていれば、長く使える1台が見つかりますよ。

使用したミシンの機種と選んだ理由

洋服を作るうえで、ミシン選びはとても重要なポイントです。

今回は、家庭用のコンピューターミシンとロックミシンを使用しました。

それぞれの特徴と選んだ理由についてご紹介します。

洋服作りに最適な家庭用コンピューターミシン

家庭用コンピューターミシンは、通常のミシンにコンピューター制御が加わった機種です。

\私が使っているミシンレビュー記事/

シンガーミシンを選んだ7つの理由

  • 自動糸通し機能:針に糸を通す作業を自動で行ってくれるので、初心者でも簡単にセットアップできる。
  • 自動糸切り機能:自動糸切り機能は、縫い終わった後に自動で糸を切ってくれる便利な機能です。手動で糸を切る手間が省け、作業効率が大幅にアップします。
  • 自動糸調整:自動糸調整機能は、生地の種類や厚みに応じて糸の張り具合を自動で調整してくれるため、糸調整に迷うことなく、常にきれいな縫い目を作ることができます。
  • フットコントローラー:フットコントローラーは、足元でミシンの速度を調整できる便利なアクセサリです。手を使わずに速度をコントロールできるので、細かい作業にも対応しやすく、効率的に縫い進めることができます。
  • 刺繍機能:刺繍機能を搭載しているミシンでは、文字や模様を縫い込むことができます。オリジナルのデザインを洋服に施したい時や、特別なデザインを加えたい時に便利です。
  • テーブル:テーブルは、作業スペースを広げるために使うアクセサリーです。大きな布や厚手の生地を扱うときに安定して作業ができるので、非常に役立ちます。
  • 多機能ステッチ:通常の直線縫いだけでなく、ジグザグ縫いや模様縫いも簡単に選べ、様々なデザインを楽しめる。
  • 静音設計:静かに動作するため、夜でも気軽に使用できる。
  • コストパフォーマンス:初心者向けでありながら、機能が豊富でコストパフォーマンスが高い。

このミシンは、複雑なステッチや自動糸通し、縫い目の長さや幅の調整が簡単にできるため、初心者にも使いやすい特徴があります。

すご~く気に入ってるので、日々のメンテナンスは欠かせません!

端処理がキレイに仕上がるブラザーロックミシン

ロックミシンは、縫い合わせるだけでなく、生地の端を処理するためのミシンです。

特に、伸縮性のある生地や布端をきれいに処理するために使われます。

2本の糸または4本の糸を使って、縫い目を強化し、布端をほつれにくくします。

\私が使っているロックミシンレビュー記事/

ブラザーロックミシンを選んだ5つの理由

  • 布端の処理:ロックミシンを使うことで、布端がきれいに処理でき、ほつれを防ぐことができる。
  • 伸縮性のある素材に最適:ストレッチ生地やニットなどを扱う際に、縫い目が伸びやすく、仕上がりがきれいになる。
  • プロフェッショナルな仕上がり:特に洋服など、仕上がりの美しさを重視する際に便利で、見た目がぐっと上品に仕上がる。
  • 2本糸4本針:ニットも縫える
  • 低価格:ロックミシンなのに3万円台で買える

この2種類のミシンを組み合わせることで、初心者でも効率よく、そして美しい仕上がりの洋服を作ることができます。

初心者から上級者まで満足できる機能が揃っているので、これからミシンを買う人にもおすすめの1台ですよ。

他メーカーで自動で糸通し機能もあるけど、このタイプの手動糸通しは慣れてしまえばあっという間です。

洋服のデザインに合わせた生地の選び方

洋服の雰囲気を左右するのが「生地選び」です。

慣れないうちは、安い綿100%の生地をセールで購入していました。

2メートル480円とかね。やすっ!

段々と失敗が少なくなってからは、麻100%、ガーゼなどの薄手に挑戦。

生地で仕上がりが違ってくるんです。

もし、ナチュラルな雰囲気を出したいなら、リネン生地オーガニックコットンも候補に入れてみてくださいね。
最近、どうしても生地で失敗したくなかったので、この本を購入しました。

\生地の事がわかる1冊/

洋服づくりに必要なもの│実際に使っている裁縫道具一覧

洋服を作るために使用した裁縫道具は以下の通りです。

道具名役割金額の目安 (円)
カッター台布を裁断する作業台2,000 ~ 5,000
ローラーカッター布をスムーズに切るカッター1,000 ~ 3,000
定規直線やラインを引く500 ~ 1,500
カーブルーラー曲線を描くための定規1,000 ~ 2,000
アイロン定規縫い代を正確に折るための定規500 ~ 1,500
しるし付ペン布に目印を付けるペン300 ~ 1,000
おもり布を固定する重り1,000 ~ 2,000 (4個セット)
バイアステープメーカーバイアステープを作る道具500 ~ 1,500
スチームアイロンしわを伸ばしたり形を整える2,000 ~ 10,000
アイロン台アイロンをかける専用台1,500 ~ 5,000

\あると超便利な裁縫道具/

必要なもの│裁縫道具の金額合計の目安

最低限そろえる場合、約 12,000円37,500円 程度かかります。

高級なものやプロ仕様を選ぶと価格がさらに上がる場合もありますが、初心者は手頃な価格帯の道具から始めると良いでしょう。

これらの道具が揃っていると、スムーズに作業が進むので、ぜひ一度チェックしてみてください。

\ダイソー初心者裁縫グッズ/

\セリアコスパ最強5点/

便利グッズと道具の工夫ポイント

作業をもっと楽にする「便利グッズ」は見逃せません。

クリップ式の生地留めは、ピンの代わりに使う道具です。

これがあれば、生地を傷つけずにしっかり固定できます。

次に、ロータリーカッター

手作業のはさみよりも素早くカットできるため、作業効率がぐんと上がります。

作業のたびに探す手間が省けて、作業スピードが上がりますよ。

ブラウス1着を作るのにかかる費用

材料費

項目内容金額の目安 (円)
生地コットンやリネン(約1.5~2m)1,000 ~ 2,500
縫製用のミシン糸(1巻)100 ~ 300
ボタンフロントや袖口用(5~10個)200 ~ 800
接着芯襟やカフスの補強(約0.5m)200 ~ 500
バイアステープ縁取りや飾り用(必要なら)100 ~ 300

材料費合計1,600円 ~ 4,400円

100均VS手芸店!どちらがいいの?

100均と手芸店のメリットを比べてみました。

100均のメリット手芸店のメリット
安いプロ向けの道具が揃う
品揃えが幅広い専門的なアドバイスが受けられる
初心者でも買いやすい耐久性が高い道具が多い

おすすめの使い分けは、日常的な道具は100均、こだわりの道具は手芸店で買うのがベスト!

道具の保管方法とメンテナンスのコツ

道具は整理ボックスに収納するのがおすすめ。

特に仕切り付きのボックスがあれば、はさみや糸もすっきり収納できます。

また、ミシンのメンテナンスも忘れないように。

月に1回、ホコリを掃除し、注油を行うだけで、長く使えますよ。

まとめ

初心者が洋服を作るためには、必要な道具をしっかり揃えることが大切です。

この記事では、ミシンや裁縫道具の種類、選び方、使い方について詳しく解説しました。

はさみやアイロンなどの基本的な道具のリストも紹介したので、これから道具を揃える人の参考になるはずです。

手芸店や100円ショップを活用すれば、コストを抑えて道具を揃えることも可能なので、ぜひチェックしてみてください。

特に、初心者が悩みがちな「どのミシンを選べばいいの?」

という疑問には、使いやすくてコスパの良いミシンの選び方をお伝えしましたね。

どのミシンがいいのかわからない…

そんなあなたにピッタリの1台が見つかるかも。

\ミシン比較記事はこちら/

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