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ミシントラブルよくあるトラブルとその直し方|糸が抜ける、下糸が出ない問題を解決!
ミシンを使っていると、さまざまなトラブルが発生することがあります。
作業がすすまない…
予期しない問題が続くと、作業が進まなくなりますよね。
この記事では、ミシンのよくあるトラブルとその簡単な直し方を紹介します。
簡単な直し方を紹介します。
- 厚い生地が入らない
- 裏側ぐちゃぐちゃ
- 糸が抜ける
- 上糸が強い
- 上糸抜ける
- 下糸すくえない
- 下糸が出 こない
- 釜ずれ直し方
どれも初心者でもできる方法なので、安心して試してみてください。
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ミシンのトラブルとは?
ミシンのトラブルは、初心者だけでなく、経験者にも起こりうる問題です。
糸が抜ける、厚い生地が入らない、釜がずれる、下糸がすくえない、などの問題が発生することがあります。
これらのトラブルの原因と対処法を理解することで、ミシンの使い方がもっとスムーズになります。
ミシンでよくあるトラブルとその原因
ミシンが厚い生地が入らない
厚い生地を縫おうとすると、ミシンに入らないことがあります。
このトラブルは、主にミシンの針や糸、または圧力調整が適切でないことが原因です。
- 厚地用の針に交換します。
- 圧力調整を「弱」に設定します。
- ミシンの縫い速度を調整し、力を入れずにゆっくり縫います。
ミシンの糸が抜ける
ミシンの糸が抜けてしまう場合、糸の通し方や張り具合が正しくないことが多いです。
- 上糸がしっかりとガイドに通っているか確認します。
- 糸張り調整を行い、適度な張りを確保します。
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ミシンの糸調子が上糸が強すぎる
糸調子が合わないと、縫い目がきれいにならず、糸が引っ張られたりします。
特に上糸が強い場合、縫い目が引きつったり、裏面がぐちゃぐちゃになることがあります。
私はいつも取説を見て調整します。
ミシンの取り扱い説明書を見ながら調整してみましょう。
- 上糸の調子を適度に調整します。
- ミシンの設定を確認し、上糸と下糸のバランスを取ります。
ミシン目の裏側がぐちゃぐちゃになる
ミシンの裏側がぐちゃぐちゃになり、糸が絡んでしまう問題。
原因として、糸調子の不具合やミシンの釜の清掃が不十分な場合があります。
釜の掃除はこまめにね。
- 釜を定期的に掃除し、糸が絡まないようにします。
- 上糸と下糸の調整を確認し、適切に設定します。(取説をみよう)
ミシンの下糸がすくえない
下糸がすくえない場合、糸の通し方や釜の位置に問題がある可能性があります。
- 下糸の配置を確認し、正しくセットされているか確認します。
- 釜がずれていないかを確認し、必要であれば釜の位置を調整します。
ミシンの下糸が出てこない
下糸が出てこない原因は、釜のトラブルや下糸の糸巻きが正しくないことが挙げられます。
- 下糸の巻きがしっかりと行われているか確認します。
- 釜の周りを掃除し、下糸が絡んでいないか確認します。
ミシン釜ずれの直し方が知りたい
釜がずれると、縫い目が不均一になり、下糸が引き出せなくなります。
- 釜の位置を再調整し、針と釜の間に隙間がないことを確認します。
- ミシンの整備を定期的に行うことが大切です。
ミシンのトラブル予防方法
ミシンのトラブルを未然に防ぐためには、以下のポイントに気をつけましょう。
- 定期的なメンテナンス:ミシンの釜や針などを定期的に掃除し、糸が絡むのを防ぎます。
- 適切な糸と針の選定:生地に合わせて糸と針を選ぶことで、トラブルを減らせます。
- 適切な張り具合の調整:糸調子をこまめに調整し、糸が引きつったりしないようにしましょう。
まとめ
「ミシンのトラブルは誰にでも起こり得るものですが、原因と対処法を理解していれば簡単に解決できます。
この記事で紹介したように、糸調子の調整や適切な針の選定、ミシンの定期的なメンテナンスを行うことで、トラブルを予防し、スムーズに縫い物を進めることができます。
ミシンの使い方に自信がつけば、もっと楽しく縫い物ができるようになるでしょう!
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