「ブラザーのコンピューターミシンを買いたいけれど、PS102XとPS202Xのどちらを選べばいいの?」
「見た目やサイズはほぼ同じなのに、何が違うの?」とお悩みではありませんか?
どちらも初心者から大人気のコンパクトミシンですが、実は縫い目の調整ができるかどうかという大きな違いがあります 。
この記事では、元ミシン専門店などの視点も交えながら、PS102XとPS202Xの違いやスペックを徹底比較します !
結論からお伝えすると、迷っているなら「PS202X」を選べば間違いありません 。
生地の厚みに合わせて縫い目の粗さを自由に調整できるため、キルティングや厚手生地も綺麗に仕上がります 。
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一目でわかる!PS102XとPS202Xのスペック比較表
まずは2機種の主な違いと共通点を一覧表でチェックしてみましょう。
| 比較項目 | PS102X | PS202X |
| 実売価格目安 | 約19,800円〜 | 約22,660円〜 (約5,000円差 ) |
| 縫い目の長さ・幅調整 | 不可(自動固定) | 可能(手動でお好み調整) |
| 内蔵模様数 | 12種類 | 20種類 |
| 自動返しぬい/止めぬい | なし | あり |
| ドロップフィード | なし | あり |
| 本体サイズ | 幅41.3×奥行16.9×高さ31.0cm | 幅41.3×奥行16.9×高さ31.0cm |
| 本体重量 | 4.8kg | 4.8kg |
| フレーム構造 | アルミダイキャスト | アルミダイキャスト |
| 基本機能(液晶・糸通し等) | 共通(液晶パネル・3ステップ糸通し・下糸クイック) | 共通(液晶パネル・3ステップ糸通し・下糸クイック) |
決定的な違いは3つ!詳しく解説
PS102XとPS202Xは、本体の大きさや重さ(4.8kg)、貫通力を支える「アルミダイキャストフレーム」の採用など、基本骨格は共通しています 。
しかし、実際の使い勝手を左右する以下の3点に違いがあります 。
1. 縫い目の長さ(粗さ)・幅が調整できるか
最も大きな違いは、縫い目の粗さ(長さ)やジグザグの幅を手動で調整できるかどうかです 。
- PS202X:液晶画面を見ながら、縫い目の長さや幅をミリ単位で細かく調整可能 。薄手生地や厚手のキルティングなど、素材に合わせて最適な縫い目に設定できます 。
- PS102X:縫い目の長さや幅は各模様ごとに固定されており、個別調整はできません 。
生地の厚みに応じて縫い目を粗くしたい場合など、仕上がりにこだわりたい方はPS202Xが圧倒的に有利です 。
2. 内蔵されている縫い模様の数と便利機能
選べるステッチの数や、作業をアシストする便利機能にも差があります 。
- PS202X:実用縫いを中心に20種類の模様を搭載 。ボタンひとつで自動で返しぬい・止めぬいをしてくれる設定や、フリーモーションに便利な「ドロップフィード」も備わっています 。
- PS102X:よく使う12種類に厳選 。操作が非常にシンプルな反面、ドロップフィードや自動返しぬい設定は省略されています 。
3. 価格の違い
実売価格の差は約5,000円です 。
- PS102X:約19,800円前後と、2万円を切るお手頃価格 。
- PS202X:約22,660円〜24,800円前後 。
ブラザー PS202X(PS203X)の特徴とおすすめな人
基本スペック
- 価格:約22,660円〜
- 模様数:20種類
- 調整機能:縫い目の長さ・幅ともに調整可能
メリット・デメリット
- メリット:
- 生地に合わせて縫い目を調整できるため、作品の仕上がりが綺麗 。
- 20種類の模様と自動返しぬい機能で、入園グッズから洋服作りまで幅広く対応 。
- 堅牢なアルミフレームでデニムの重ね縫いも頼もしいパワー 。
- デメリット:
- PS102Xに比べると約5,000円高い 。
どんな人におすすめ?
- 入園・入学グッズや洋服、バッグなど色々なものを作りたい人
- 生地の厚みに合わせて綺麗な縫い目に仕上げたい人
- 1台のミシンを長く愛用したい人
【一番人気】作品作りの幅が広がる!万能なPS202Xをチェック
ブラザー PS102Xの特徴とおすすめな人
基本スペック
- 価格:約19,800円〜
- 模様数:12種類
- 調整機能:固定(調整不可)
メリット・デメリット
- メリット:
- 2万円を切る抜群のアクセシビリティ・コスパ 。
- 縫い目調整が固定されているため、細かい設定に迷わずすぐ縫える 。
- PS202Xと同じアルミフレームで、基本の耐久性・貫通力はバッチリ 。
- デメリット:
- 縫い目の粗さ(長さ)を変更できないため、厚手生地の縫い目が詰まることがある 。
- ステッチの種類が12種類と少なめ 。
どんな人におすすめ?
- とにかく予算を2万円前後に抑えたい人
- 巾着やポーチなどの小物作り、簡単な直線縫いや裾上げがメインの人
- 細かい設定は不要で、シンプルに使いたい人
【コスパ重視】PS102Xをチェック
迷ったらどっち?目的別の選び方
読者のニーズに合わせて、どちらを選ぶべきか切り分けてみました。
- 「洋服やレッスンバッグなど、色々な生地で作品を作りたい」なら ➔ PS202X 生地に合わせて縫い目を変更できるため、厚手でも薄手でも失敗なく綺麗に縫い上げられます 。
- 「予算2万円以内で、雑巾縫いや裾上げ、たまの小物作りだけ」なら ➔ PS102X 必要十分な機能が揃っており、余計な設定がないため初心者でも迷わず扱えます 。
- 「色にもこだわりたい」なら ➔ PS202Xシリーズ(PS203X / PS207X) PS202Xの性能のまま、ブルー(PS203X)やシックなグレー(PS207X)などのカラーバリエーションも選べます 。
失敗しないための選び方のポイント3選
ミシン選びで後悔しないために、購入前に以下の3点を確認しておきましょう。
- 縫い目(送り)調整の有無を確認する ミシン初心者ほど「縫い目の長さ調整」を軽視しがちですが、厚手のキルティングや薄いガーゼを縫う際に調整できないと、糸が引きつったり縫い目が詰まったりする原因になります 。
- フットコントローラーの有無をチェック どちらの機種も手元ボタンで操作できますが、両手を使って綺麗に縫いたい場合はフットコントローラー付きのセット購入がおすすめです 。
- 保証期間とショップ特典を比べる ネットショップによっては、レビュー投稿で「メーカー1年保証」から「5年保証」へ延長されるショップが多くあります 。購入時は保証内容も必ずチェックしましょう 。
まとめ:約5,000円の差なら「PS202X」がおすすめ!
ブラザーのPS102XとPS202Xの違いを比較しました 。
- PS102X:2万円以下で買えるシンプル・高コスパな超入門機
- PS202X:縫い目調整ができ、あらゆる生地に対応できる万能モデル
約5,000円の価格差はありますが、後から「縫い目の粗さを変えたい」と思っても変更できません 。長く色々な作品を作りたいと考えているなら、PS202Xを選んでおくのが最も満足度が高い選択になります 。
在庫がなくなる前に、ぜひ各ショップでチェックしてみてくださいね!
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